建築保有技術:プレキャスト工法
設計条件に応じて構造部材を組み立てる工法を提案します
鉄筋コンクリートの部材を工場、工事場所で予め製作し、各部材を順番に組み立てる
プレキャスト工法(PC工法 Precast Concrete)は、設計条件によって工期短縮、環境負荷低減、コスト低減が可能です。
VERJON工法など技術を組み合わせ、最適な工法を選定します。
NIPPO本社ビルにおけるフルプレキャスト工事
VERJON工法
(梁・スラブのコンクリート打分け工法 None Vertical Placing Joint)
梁上部を除きプレキャスト工法で施工し、梁上部はスラブ部分と一体でコンクリート打設する工法。梁上部を低強度コンクリートで打設可能なため、梁とスラブのコンクートの打ち分けを可能にし、材料費縮減によるコスト低減が図れます。
<財団法人日本建築総合試験所 建築技術性能証明 : 第10-17号>
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