社会貢献活動
当社は、豊かな社会の実現に貢献するために、積極的に社会貢献活動を展開しております。
地域や社会の発展とともに、株式会社NIPPOがより一層信頼される企業となるよう、今後も積極的にコミュニケーションを図ってまいります。
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2024年8月「道路ふれあい月間」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では、国土交通省が定める毎年8月の「道路ふれあい月間」の活動として、全社にて地域清掃活動を実施しています。
キャリア教育教材「おしごと年鑑 2024」に協賛
当社は、朝日学生新聞社と朝日新聞社によるキャリア支援教育プロジェクト「おしごとはくぶつかん」に協賛し、同プロジェクトの基幹教材である「おしごと年鑑2024」及びWeb版「おしごとはくぶつかん」へ掲載する教育コンテンツを作成しました。「道路を舗装するアスファルトはどうやってつくるの?」というタイトルで、アスファルトの製造方法や性質などを紹介しています。
「おしごと年鑑」とは、朝日学生新聞社と朝日新聞社によるキャリア教育支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん」の一環として、日本を代表する企業や団体の仕事を分かりやすく紹介している小・中学生向けのキャリア教育支援教材です。毎年全国すべての小・中学校や、海外の日本人学校、子ども食堂等に無償で配布され、キャリア教育の重要性が高まってきている昨今、実際の教育現場でも積極的に活用されています。
当社は2016年創刊以降、毎年同プロジェクトに協賛しており、このような取り組みを通して、子どもたちが「道づくり」の仕事に関心を持ち、将来の職業を選択するきっかけとなれば幸いです。
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おしごと年鑑2024 -
当社掲載ページ ダウンロード(PDF1.73MB)
出典元 朝日学生新聞社おしごと年鑑2024
「おしごと年鑑」の内容は、ウェブサイト「おしごとはくぶつかん」でも公開されていますので、ぜひご覧ください。
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)より感謝状を授与
5月9日に、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)が当社を訪れ、感謝状を授与されました。これは、当社がアスファルト合材の売り上げの一部をJCVへ寄付していることによるものです。この活動は2011年度から取り組んでおり、今後も支援を継続してまいります。
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感謝状を授与(右からJCV 高橋ドナーケアグループ長、奥寺常務理事事務局長、剱持理事長、当社 大塚総務部長、鈴木総務課長) -
感謝状
2024年2月「創立記念日」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では社会貢献活動の一環として、当社創立記念日(2月2日)にちなみ、2月に全社にて地域清掃活動(降雪地域は除雪活動)を実施しています。
キャリア教育イベントに参加
当社は、2023年9月13日に私立帝京大学小学校、10月17日に港区立笄(こうがい)小学校で開催された「キャリア教育イベント」で、出前授業を実施しました。
このキャリア教育イベントは、企業が出前授業を行うイベントで、子どもたちが将来、経済的に自立し、社会の中で自分たちの役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するため、社会や職業に関わるさまざまな現場を体験してもらう場として、2019年より毎年開催されています。イベント終了後に、授業を受けた企業の感想や学んだ事などを子どもたちが「キャリアパスポート」に記入し、後日提出してもらっています。
当社は今年で5回目の参加となり、私立帝京大学小学校の3年生の児童24名、港区立笄小学校では4年生の児童24名に授業を行いました。
当社は「『みち』ってなに?」と題し、当社の事業紹介とともに、道路の歴史や舗装の種類について、様々な実験や体験、クイズを交えた授業を行い楽しみながら学んでもらいました。授業を受けた感想では、「アスファルトを伸ばす実験が楽しかった」「道路をつくってみたい」との声もあり、私たちの生活に身近な道路について興味をもってもらえたようです。
また先生からも「実際にアスファルト等を触ることができたので、イメージがわきやすくてよかった。」「クイズや実験など楽しめる工夫がたくさんあり、子どもたちも大満足でした。ありがとうございました。」などのお礼の言葉をいただきました。
このような機会を通して、「道づくり」の仕事に関心を持ち、将来の職業を選択するきっかけとなれば幸いです。今後も子どもたちの将来を応援する社会貢献活動を進めてまいります。
※「キャリアパスポート」とは児童生徒が、小学校から高等学校までのキャリア教育に関わる諸活動について、特別活動の学級活動、及び、ホームルーム活動を中心として、各教科等と往還し、自らの学習状況やキャリア形成を見通し振り返りながら、自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオのこと。
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2023年9月13日 私立帝京大学小学校にて -
2023年10月17日 港区立笄小学校にて
2023年8月「道路ふれあい月間」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では、国土交通省が定める毎年8月の「道路ふれあい月間」の活動として、全社にて地域清掃活動を実施しています。
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)より感謝状
5月25日に、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)の剱持理事長、奥寺常務理事事務局長、高橋ドナーケアグループ長が当社を訪れ、2022年度の活動報告と感謝状を授与されました。これは、当社がアスファルト合材の売り上げの一部をJCVへ寄付していることによるものです。2011年度から取り組んでおり、今後も継続してまいります。
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感謝状授与の様子 -
感謝状
千歳市立向陽台中学校の3年生を招いて出前授業を実施しました
2023年4月14日に京橋本社にて出前授業を実施しました。
北海道の千歳市立向陽台中学校の3年生4名が、東京都への修学旅行の班別学習の一環として訪れたものです。
会社概要の説明、舗装の基礎講座を行い、様々な実験やクイズを交えながら学んでもらいました。また若手社員が舗装工事現場、試験所での仕事内容を紹介し、働く楽しさ、やりがいなどを伝えました。このような機会を通して、「道づくり」の仕事に関心をもってくれることを期待します。
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仕事内容の紹介 -
アスファルトの伸縮性を比較 -
供試体によってボールの跳ね返りが変わる実験
2023年2月「創立記念日」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では社会貢献活動の一環として、当社創立記念日(2月2日)にちなみ、2月に全社にて地域清掃活動(降雪地域は除雪活動)を実施しています。
「童話の花束」を全国の教育機関、福祉施設等に寄贈しました
2023年もENEOSグループ発行の童話賞作品集「童話の花束」を全国の自治体、教育機関、社会福祉施設等に寄贈しました。
「童話の花束」は毎年一般の方から童話を募集し、受賞作品を一冊の本にまとめたもので、会社や役員・従業員等で購入し、上記施設等へ寄贈しております。売上金の全ては「ENEOS童話基金」として養護施設等で育った子どもたちの奨学助成金として活用されています。
児童養護施設より(クリックすると拡大表示されます)
2022年8月「道路ふれあい月間」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では、国土交通省が定める毎年8月の「道路ふれあい月間」の活動として、全社にて地域清掃活動を実施しています。
2022年2月「創立記念日」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では社会貢献活動の一環として、当社創立記念日(2月2日)にちなみ、2月に全社にて地域清掃活動(降雪地域は除雪活動)を実施しています。
「童話の花束」を全国の教育機関、福祉施設等に寄贈しました
今年もENEOSグループ発行の童話賞作品集「童話の花束」を全国の自治体、教育機関、社会福祉施設等に寄贈しました。
「童話の花束」は毎年一般の方から童話を募集し、受賞作品を一冊の本にまとめたもので、会社や役員・従業員等で購入し、上記施設等へ寄贈しております。売上金の全ては「ENEOS童話基金」として養護施設等で育った子どもたちの奨学助成金として活用されています。
当社は今後もこの取り組みを通し、たくさんの子どもたちを支援してまいります。
2021年8月「道路ふれあい月間」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では,国土交通省が定める毎年8月の「道路ふれあい月間」の活動として,全社にて地域清掃活動を実施しています。
東京都港区立笄小学校で職業体験の出前授業を実施しました
2021年7月8日(木)、東京都港区立笄(こうがい)小学校で開催された「キャリアパスポートデー」で、出前授業を実施しました。
キャリアパスポートデーは、企業が出前授業を行うイベントで、子どもたちが将来、社会的商業的に自立し、社会の中で自分たちの役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するため、社会や職業に関わるさまざまな現場を体験してもらう場として、2019年より毎年開催されています。当社は今年で3回目の参加となり、4年生の児童38名に授業を行いました。
当社は「『みち』ってなに?」と題し、道路の歴史や舗装の種類について、様々な実験や体験を交えながら学んでもらいました。私たちの生活に身近な道路について興味をもってもらえたようです。このような機会を通して、「道づくり」の仕事に関心をもってくれることを期待します。今後も子どもたちの将来を応援する社会貢献活動を進めてまいります。
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路面の違いでミニカーの走行具合を比較 -
供試体によってボールの跳ね返りが変わる実験 -
遮熱性舗装と通常の舗装の表面温度を比較
「童話の花束」を全国の教育機関、福祉施設等に寄贈しました
今年もENEOSグループ発行の童話賞作品集「童話の花束」を全国の自治体、教育機関、社会福祉施設等に寄贈しました。
「童話の花束」は毎年一般の方から童話を募集し、受賞作品を一冊の本にまとめたもので、会社や役員・従業員等で購入し、上記施設等へ寄贈しております。売上金の全ては「ENEOS童話基金」として養護施設等で育った子どもたちの奨学助成金として活用されています。
当社は今後もこの取り組みを通し、たくさんの子どもたちを支援してまいります。
児童養護施設より(クリックすると拡大表示されます)
2021年2月「創立記念日」ボランティア清掃活動を実施しました
当社では社会貢献活動の一環として、当社創立記念日(2月2日)にちなみ、全社にて地域清掃活動を実施しています。
東京都立笄小学校で職業体験の出前授業を実施しました
2020年9月12日、東京都港区立笄(こうがい)小学校で開催されたキャリア教育イベントに、今年も当社が参加いたしました。このイベントは体験型の出前授業をすることにより、子どもたちが仕事について興味を持ち、「自分も目の前にいる大人のように自分の得意を生かして人の役に立ちたい。」と思うきっかけになってもらうことを目的としています。
当社は1年生の授業を担当、計30名の子どもたちが参加しました。
当社は「『みち』ってなに?」と題し、日常使用する道路をテーマに、さまざまな側面を紹介。舗装表面の平滑性の違いによるミニカーの走行実験、透水性舗装・遮熱性舗装の観察、アスファルトの引っ張り強度を比較する体験をしてもらいました。最後のアンケートには「道路をつくってみたい」との声もあり、舗装の仕事に興味を持ってもらえたようでした。
当社では今後も子どもたちの将来を応援する社会貢献活動を進めてまいります。
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笄小学校1年生を対象にした出前授業の様子 -
アスファルトの引っ張り強度を体験 -
路面温度の違いを体感
「童話の花束」を全国の教育機関、福祉施設等に寄贈しました
JXTGグループ発行の童話賞作品集「童話の花束」を全国の自治体、教育機関、社会福祉施設等に寄贈しました。「童話の花束」は毎年一般の方から童話を募集し、受賞作品を一冊の本にまとめたもので、会社や役員・従業員等で購入し、上記施設等へ寄贈しております。売上金の全ては「JXTG童話基金」として養護施設等で育った子どもたちの奨学助成金として活用されています。当社は今後もこの取り組みを通し、たくさんの子どもたちを支援してまいります。
児童養護施設より(クリックすると拡大表示されます)
東京都立笄小学校で職業体験の出前授業を実施しました
2019年7月22日、東京都港区立笄(こうがい)小学校にて行われた出前授業に当社が参加いたしました。この授業は、子ども達の「出来る力」「極められる力」を伸ばすため、会社や職業についていろいろな現場を疑似体験してもらい、働くことや夢を持つことの大切さの発見の場として開催されたものです。多彩な業種の企業が参加し、全企業一斉に出前授業を実施。授業は二部制で行われ、当社の授業には計19名の子どもが参加しました。
当社は「みんなの足もと ~びっくり道路! アスファルトについて体験しよう~」と題し、子ども達に様々な体験をしてもらいました。アスファルトに直に触れる体験では、伸びるアスファルトに「スライムみたい!」という歓声も。実際に触ったり、体験をすることで、子ども達もより理解を深めた様子でした。当社では今後も子どもたちの将来を応援する社会貢献活動を進めてまいります。
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「遮熱性舗装」と「通常の舗装」の温度の違いを体験する様子 -
排水性舗装内を透水する体験 -
アスファルトを触る子ども達
三重県菰野町立菰野小学校で「道づくりに関する出張授業」を実施しました
中日本高速道路㈱ 名古屋支店 四日市工事事務所と当社 中部支店 新名神菰野舗装工事事務所(佐藤 彰所長)の共催で、2019年1月11日、三重県菰野町の菰野町立菰野小学校において「道づくりに関する出張授業」を開催しました。
菰野小学校の学区内において、新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCTの建設工事が、2018年度の完成を目指して進められています。今後、利用されるであろう高速道路に興味を抱いてもらうとともに、小学5年生の社会科で学ぶ日本の産業について関心を高めてもらう機会になればと実施されたものです。
当日は、同校5年生5クラス約160名の児童が体育館に集合。まず、NEXCO中日本 工務課 黒田 勇樹様より、「道路の役割」と題して、高速道路の役割や工程、働くくるまの紹介、さらに、菰野町に新設されるインターチェンジについてわかりやすく説明。続いて当社より、道路の役割や歴史、舗装工事の流れなどを親しみやすく紹介しました。児童の皆さんは興味深く熱心に聞き入って下さいました。
今回の授業を通じて、児童の皆さんが高速道路や道路舗装に興味を高めてもらうとともに、社会やものづくりへの関心を高める一助になれば幸いです。当社では引き続き、さまざまな社会貢献活動を進めてまいります。
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菰野小学校体育館での出張授業の様子 -
児童の皆さんに解説するNEXCO中日本 黒田様 -
作業服やヘルメットの役割を説明 -
排水性舗装内を透水する様子を大画面で表示 -
菰野小学校5年生の先生方とNEXCO中日本、当社スタッフで記念撮影 -
菰野町観光協会キャラクター「こもしか」と当社「ミッチーくん」が共演!
東京都赤十字血液センターから感謝状をいただきました
2015年2月25日、東京都赤十字血液センターから感謝状を贈呈されました。これは、当社が積極的に献血運動に協力・参加し、日本赤十字社の血液確保に貢献をしてきたことに対するものです。
当社では今後も、愛の献血運動に協力してまいります。
大阪府 堺市立宮園小学校の5年生を招いて見学会を開催しました
2014年11月21日、当社 堺合材工場では、堺市立宮園小学校の5年生22名を招いて見学会を開催いたしました。
これは、日本アスファルト合材協会が2015年に迎える30周年記念事業の一環として、次世代を担う子供たちに舗装の基礎知識を学習してもらい、道路を身近に感じ興味を高めてもらうことを目的として企画したものです。
協会では、全国の小中学生を対象とした「道路・道に関する作文コンクール」の作品も募集しており、今回参加した小学生の皆さんも応募することになっています。
生徒たちは、アスファルトフィニッシャの実演により道路舗装の施工の様子を体験した後に、2班に分かれて砕石や再生材のストックヤードやアスファルトタンク等を順次見学し、試験室で品質管理試験やアスファルトプラントで製造工程の説明を受けました。また、事務所内のプラント操作盤で実際にアスファルト合材を製造するパソコン入力指示を体験するなど、とても興味深そうに見学しました。
さまざまな社会貢献活動の一環として、道路が日本経済にとっていかに大切で重要な役割を担っているのか、また日本の道路維持管理技術は世界一であるということなどを知ってもらうきっかけとして、今後も見学会を行うなどの活動を進めてまいります。
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道路舗装とアスファルト合材工場の役割について説明 -
アスファルトフィニッシャによる試験施工 -
アスファルト合材の敷きならしの様子 -
アスファルト合材工場内を見学 -
パソコン入力指示の体験 -
小学生が寄せて下さった体験記(クリックすると拡大表示されます)
東京都立大学付属中学校の企業研修受け入れに対して感謝状をいただきました
2014年11月8日、東京都市大学付属中学校で行われた「中学3年キャリア・スタディ発表会」の席上で、同校より感謝状を授与されました。
同校では、中学3年生を対象に、社会人の講演やマナー講座、企業研修等を行う「キャリア・スタディ」を実施しています。当社 横浜合材工場では「キャリア・スタディ」開始当初から多年にわたり企業研修先として生徒を受け入れており、道路舗装の業務や社会貢献などを紹介してきました。
今後も、中学生の進路検討の一助となるよう、土木・建築業界の魅力を紹介する活動を継続してまいります。
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小野校長より感謝状を受ける武石工場長 -
小野校長と武石工場長 -
感謝状
中央区まつり「第27回 完全復元伊能図全国巡回フロア展」に特別協賛しました
2014年8月28日~8月31日、当社は東京都中央区の中央区立総合スポーツセンターで開催された「伊能忠敬居住200年 第27回 完全復元伊能図全国巡回フロア展」に特別協賛しました。
このイベントは、2014年が江戸時代の測量家・伊能忠敬の中央区居住200年という節目の年に当たることを記念して、中央区まつりの一環として開催されたものです。畳約250枚大となる特製パネルを体育館フロアいっぱいに広げ、その上を実際に歩くことができたのが特徴です。
当社は、本社のある中央区の地域貢献の一環として今回参加しました。会場入口には、夏休み中の子供達を中心に、道路舗装の重要性をPRするため、パネルやディスプレイの展示、学研まんが「道づくりのひみつ」や児童書の読書コーナーを設けた他、着ぐるみ「ミッチーくん」の登場、小型ぬいぐるみのプレゼント等でイベントを盛り上げました。
当社では今後も、全国各地で地域貢献の活動を継続してまいります。
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体育館フロアいっぱいに広がる伊能図 -
当社社長(左)も参加したテープカットの様子 -
ミッチーくんも登場し、会場を盛り立てました
東京都市大学付属中学校のキャリアスタディに協力しました
2014年8月28日~8月31日、当社は東京都中央区の中央区立総合スポーツセンターで開催された「伊能忠敬居住200年 第27回 完全復元伊能図全国巡回フロア展」に特別協賛しました。
当社 横浜合材工場では、2014年8月26日、東京都市大学付属中学校の3年生8名を迎え入れ、同校の「キャリアスタディ」に協力しました。
これは、同校の同窓生をコーディネーター役に、中学生がさまざまな企業を訪問し、社会で働くことの意義や厳しさなどについて、身をもって体験する、同校独自のユニークなプログラムです。
横浜合材工場では毎年受け入れ、講義と実地見学も併せて紹介していますが、今回は、道路舗装の歴史、道路の重要性、アスファルト合材の製造工程、新工法を紹介したほか、国内有数の規模を誇り、リサイクルセンターを併設している同工場内を見学しました。普段、当たり前のように通行している道路のひみつを体感してもらいました。 進路検討の一助となれば、幸いです。そして、できれば、将来の土木・建築業界の担い手になっていただくことも期待しています。当社では引き続き、さまざまな社会貢献活動を進めてまいります。
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会議室にて当社社員が自己紹介 -
道路舗装の沿革を写真で説明 -
アスファルトの伸び具合を体験 -
工場内を見学し、製造方法を実際に見てもらう -
リサイクルセンターでは、道路舗装の社会貢献について説明 -
NIPPOの新技術・工法を模型やサンプルで紹介
昭和女子大学付属 昭和中学校に「童話の花束」を寄贈しました
当社 関東第一支店では、2014年4月17日、JXグループ発行の童話賞作品集「童話の花束」を、昨年秋、「道づくりに関する出張授業」を実施した昭和女子大学附属 昭和小学校に寄贈しました。
小泉清裕校長からは、「第44回と長く続いている『童話の花束』には、小学生から70歳代の方まで幅広い世代が作品を提供しています。 国語は大切な学科の1つですので、「童話の花束」を活用していきたいと思います。 また、NIPPOがさまざまなボランティア活動を展開していることも、素晴らしいことだと感じました」 と語って下さいました。
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昭和女子大学附属昭和小学校 小泉清裕校長(中央)、青山りな先生(右)と当社関東第一支店 高橋営業部長(左)
大阪市から感謝状をいただきました
当社 関西支店は、大阪市環境局長より感謝状を授与されました。
これは、大阪市環境局が推進している3R(スリーアール)活動による「ごみ減量優良標」を平成21年度から5年連続で贈呈されたことによるものです。
3Rとは、不用となる物の量を減らす「リデュース(Reduce)、修理などして再使用する「リユース(Reuse)」、素材などに戻して再利用する「リサイクル(Recycle)」の3つの取組みを進めることです。
3Rとは、不用となる物の量を減らす「リデュース(Reduce)、修理などして再使用する「リユース(Reuse)」、素材などに戻して再利用する「リサイクル(Recycle)」の3つの取組みを進めることです。
循環型社会の構築のために、今後も当運動をさらに継続してまいります。