開発(不動産事業)開発事業部方針
開発事業部方針
開発事業部では不動産事業を全国で展開しています。私たちの核にあるのは大地への思い、人々の暮らしへの視点。
建造物の創設というハードウェアの供給だけでなく、安全性・機能性はもちろん、環境・快適・セキュリティを高めるソフトウェアもご提供いたします。
更に事業収益性を充実させ、トータル的に事業をプロデュースし、次世代へと受け継がれる豊かな資産価値の実現に貢献してまいります。
不動産事業推進、展開ポリシー
従来の発想に捕らわれず、時代の一歩先を見つめながら、エンドユーザーの立場で
「安らかさ」「心地よさ」「豊かさ」
の創造を追及し、常に歩み続けます。
価値ある商品企画を必須業務とし、一定の事業収益性を確保して
「環境重視思想」
「安全性の高い商品の供給」
「資産価値の高い街・住まいの創造」をコンセプトとして事業推進しております。
ZEH-M 普及に向けた取組計画
環境への意識
世界では2030 年までに達成すべき「SDGs(持続可能な開発目標)」が認知され、具体的な取り組みがあらゆる企業活動に欠かせないものとなっております。
当社は企業理念として「わたしたちは 確かなものづくりを通して 豊かな社会の実現に貢献します」を掲げています。「確かなものづくり」の言葉には、環境に配慮し、安全にかつ社会規範をしっかりと守り、確かな品質のものを社会にお届けする、という意味が込められています。
ZEH-M への取組
国土交通省は、2030 年に目指すべき住宅・建築物の姿として、新築される住宅は ZEH 基準の省エネ性能が確保されることと位置づけております。
当社も今後全国主要都市で供給するマンションについて、ZEH-M の供給に努めて参ります。
導入計画・実績
ZEH-M 普及に向けて、2030 年を目標に当社が主体となって開発する新築マンションについて、全ての分譲マンションでZEH-Oriented 基準を満たしたものとしていきます。
ZEH-M 計画物件
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(仮称)つくば並木マンション
14 階建
延床面積:約13,500 ㎡
完成予定:2026 年1 月頃
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