製品・技術のご案内
他産業再生資材利用アスファルト舗装 副産物混合物
カテゴリー:舗装工法>車道アスファルト舗装>環境対策
溶融スラグやガラスカレットなどをリサイクル利用
概要
ごみ焼却灰の溶融スラグやガラスびんを破砕したガラスカレットなど、他分野の副産物を再資源化し、骨材等として適切に再利用するアスファルト混合物です。
特長
- 「グラスファルト」:車のヘッドライトや街灯を反射して光る舗装です。夜間の景観演出や交通安全対策に効果的です(ガラスカレット10~15%使用)。
- 「ゴミ溶融スラグアスコン」他:通常のアスコンと同等のアスファルト混合物です(溶融スラグの場合10%使用)。
用途
- 「グラスファルト」:交差点、事故多発箇所
- 「ゴミ溶融スラグアスコン」他:一般舗装材