技術情報

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自走式熱風型路面乾燥装置 エレファントヒータ

NETIS: HK-180002-A

カテゴリー :
    舗装 > 車道アスファルト舗装 > 施工技術 > 

施工前の湿潤路面をすみやかに乾燥

概要

床版防水工事や舗装工事の事前処理として、降雨後や霧などにより湿潤状態となった
床版や舗設作業前の路面を乾燥させるための自走式熱風型路面乾燥装置です。

特長

  1. 直火型と異なり、熱風型乾燥装置であるため過加熱による床版の熱劣化防止が図られます。
  2. 直火型のようなピンポイント加熱ではないため、加熱ムラによる乾燥度合いの不均一を防止できます。
  3. 従来ヒータと比較し、加熱熱量が直火型の約 57%減であり、省エネでガス量も削減されます。
  4. 小型軽量化を図り、施工性・機動性を高めました。

用途

  • 床版や既設路面の乾燥
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自走式熱風型路面乾燥装置「エレファントヒータ」
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従来技術「直火型ヒータ」