レッスン2:道(みち)づくりの工場(こうじょう)(アスファルト合材工場(ごうざいこうじょう))って何(なに)? アスファルト舗装(ほそう)の材料(ざいりょう)をつくっている工場(こうじょう)に行(い)ってみよう! 日本(にほん)の道(みち)づくりには欠(か)かせない「アスファルト」。そもそも石油(せきゆ)から取(と)り出(だ)した、黒(くろ)くてネバネバしているものです。小石(こいし)と小石(こいし)を接着(せっちゃく)し、重(おも)たい車(くるま)が通(とお)っても道路(どうろ)が傷(いた)んだり、壊(こわ)れたりしないための役割(やくわり)を果(は)たしています。アスファルトや小石(こいし)などが混(ま)ざった道路(どうろ)の材料(ざいりょう)を「アスファルト合材(ごうざい)」といいます。温(あたた)かい状態(じょうたい)で道路(どうろ)の工事現場(こうじげんば)に運(はこ)んで、敷(し)いています。この「アスファルト合材(ごうざい)」をつくっている工場(こうじょう)が「アスファルト合材工場(ごうざいこうじょう)」で、全国各地(ぜんこくかくち)にあります。では、どのように「アスファルト合材(ごうざい)」がつくられるのか、工場(こうじょう)を見(み)てみましょう。 アスファルト合材工場(ごうざいこうじょう)(NIPPO(ニッポ)京都合材工場(きょうとごうざいこうじょう)) << レッスン1へ レッスン3へ >>